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アートクリティック賞

クレーンゲーム

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松田 圭一郎
東京都 6歳

大好きなぬいぐるみをとったときとてもうれしく、やさしいきもちになりました。

審査員コメント

まず、目を見開き歯を剥き出しにした恐ろしいモンスターに目が釘付けになった。捕まえてくれてサンキューと言っているみたい。大好きなゲームのキャラクターなのかな?グロテスクで怖い顔をしていても誰かを優しくしてくれる。正直な感情が描かれています。

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やさしさを作るきかい

須長 絃
長野県 11歳

やさしさは、どうやって生まれるのだろうかと考えました。やさしさ製造機があってたくさんやさしさが作れたら良いなと思いました。

審査員コメント

「やさしさ」というとても抽象的なテーマを、そのまま抽象的に考えてくれました。キネティック・アートという、作品に動きを取り入れた芸術の先駆者ともいえるジャン・ティンゲリーの動く彫刻を彷彿とさせます。身の回りにあるものを利用して不器用に動く彫刻のようです。「やさしさを作り出す機械」という発想が素晴らしかった。

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主催:中村キース・ヘリング美術館

共催:シミックホールディングス株式会社

特別協賛:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 

協力:キース・ヘリング財団

後援:文化庁、山梨県、山梨県教育委員会、北杜市、北杜市教育委員会

Nakamura Keith Haring Collection

International Children’s Drawing Contest

2025

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