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​コンクールについて

「中村キース·ヘリング美術館国際児童絵画コンクール」は子どもたちの未来や希望、創造性を信じ続けた作家キース·ヘリングの遺志に基づき、2009年よりキース·ヘリング財団の認可を受けて開催しています。

当コンクールには、子どもたちのジェンダー表現や人種、言語などの隔たりを超えた表現の場所として毎年世界各地からたくさんの作品が寄せられ、受賞作品はヘリングを紹介する世界で唯一の美術館「中村キース·ヘリング美術館」の展示室に展示されます。

今年で16回目を迎える当コンクールは、応募作品を通して多くの子どもたちが環境問題に目を向けていることに気付かされ、2022年から「環境(サステナビリティ)を考える」を軸としたコンクールに生まれ変わりました。

今年もみなさんからのご応募をお待ちしております。

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