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清春芸術村賞
お勉強ができる平和
緑川 明里
山梨県 8歳
みんなであそぶことや学べることが幸せだと思いました。
審査員コメント
タイトル通り世界には十分に学ぶ環境がない子どもがいる中、友人たちと遊んだり学べることが、当たり前ではないということに気づけることは、素晴らしいです。 カラフルで多くの絵の具を使って描かれているのも、見ていて楽しい気持ちになります。
続いて欲しい日常
日向 琉惺
山梨県 14歳
「平和」を描くにあたって、一番に表したかったのは
いつもの日常、普段幸せに過ごせていることの大切さです。
当たり前のように朝が来ることや、大切な人がそばにいる
こと、やりたいことができるなどいつも通りの日常が送れる事が、本当の平和だと考えました。
また、街中のタイルをモチーフにし、幸せは色も形も人によって違う、それぞれの幸せがあることを表現しました。
審査員コメント
日常の中の平和をたくさん考えながらこの作品を描いたのだなと伝わります。タイルの中に日々の幸せを描くことで、世界には人の数だけ幸せの形があるということを、 改めて考えさせてくれる素敵な作品だと感じました。
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